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    LEGENDS OF ZETA THE SPACEGIRL

    WRITER & ARTIST:BEN HATKE

    地球に戻る方法を求め、マウスやワン、パイパーといった仲間達と旅を続けるジータ。前回の冒険から、行く先々で英雄として迎えられる彼女だったが、一方でそれを煙たく思ってもいた。そうしたことから彼女は、訪れた星にいた自分そっくりのロボットを替え玉にして、ひとときの息抜きに繰り出す。しかし、ジータに憧れるあまり、彼女に成り代わろうとする偽ジータは、ジータの助けを求めてやってきた惑星ランポニアの大使と共に、本物の彼女を残して出発してしまう。
    共に置いていかれたマウスと共に、他人の宇宙船を拝借して仲間を追うジータだったが、彼女はそのことで宇宙中に指名手配されてしまう。宇宙ステーションで追い詰められた彼女は、謎めいた女性マドリガルに救われ、彼女が座長を務めるサーカス一座の宇宙船に乗り込むことに。
    サーカスの裏切り者によってマウスと離ればなれになってしまったジータだったが、マドリガルの手で生きた宇宙船の幼生である脱出ポッドに押し込まれ、追っ手の手を逃れる。なんとかランポニアにたどり着いたジータはとうとう偽ジータを見つけるが、迫り来る脅威スターハートを恐れるランポニア人たちは、ジータと偽ジータの両方を、ランポニアの軌道上に浮かぶ伝説の巨人のもとへ撃ち出すのだった…

    ZITA THE SPACEGIRLの続編。前回同様、ジータがかわいくてかつ勇敢なのがいい。
    今回の序盤から、ジータは自分が英雄扱いされることに違和感を感じていて、ことあるごとに自分はただの女の子だと言い、家に帰りたい自分の心情と現実との乖離を夢でうなされたりもする。けれども、スターハートの脅威を目にした彼女は、自ら望んで巨人のもとへ赴く。また、そういう勇気のあり方を目にして、偽ジータの方も最後にはジータの身代わりという大役を果たすことになる。単純ではあるけれど、ジュブナイルものとしてのツボを押さえた作りになっていると思う。
    さて、この巻は、ランポニアを救ったジータが、捕まってしまったマウス、そしてパイパーとなにやら因縁のあったらしきマドリガルを救うために、目覚めた生ける宇宙船とともに旅立つところで終わりになっている。続きが刊行されるのはいつになるかわからないけど、早めに次を読みたいなあ。
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