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    AVENGING SPIDER-MAN #6/PUNISHER #10/DAREDEVIL #11

    WRITERS:GREG RUCKA & MARK WAID, ARTIST:MARCO CHECCHETTO

    "THE OMEGA EFFECT"
    オメガドライブの情報を手に入れたパニッシャーと、現在の彼の相棒である元捜査官コール・アルヴズは、デアデビルにオメガドライブを渡すよう強引に迫るが、そこへ同じくオメガドライブの情報を聞きつけたスパイダーマンが、ザ・ハンドのニンジャとともに乱入してくる。
    デアデビルはスパイダーマンの提案を受け、オメガドライブを狙う悪の組織の目の前でそれを消滅させることにし、パニッシャーも渋々ながらその提案に同意する。
    ファンタスティックフォーの研究所でオメガドライブを消滅させる装置を手に入れた後、四人は手分けして、ニューヨーク各地に散らばるさまざまな組織に、オメガドライブを手に入れるための時間と場所を伝える。その中で、コールと共に行動するデアデビルは、彼女がパニッシャーと同じ殺人者としての道を歩まないよう助言し、説得しようとする。
    しかし、集合した悪の組織の戦闘員たちの目の前でオメガドライブを消滅させようとしたデアデビルの背後から彼を撃ち、オメガドライブを奪ったのはコールだった…

    三誌のクロスオーバー。単行本にはバラバラにしか収録されていないみたいなので、とりあえずスパイダーマン誌とパニッシャー誌の展開を書いてみた。
    今回のお話でもオメガドライブは破壊されず、結局その方面では何も解決していないのだけれど、物語の本当の中心はパニッシャーの相棒コールと、彼女を救いたいと願うマットであり、彼らの姿がちゃんと表現されているので、不完全燃焼という感じはしない。パニッシャー=フランク・キャッスルを救うには出会うのが遅すぎた、でも、コールを救うことはできるかもしれないと願うマットの姿が印象的で、"SECOND CHANCE"という言葉がキーワードになっているのは、ブルズアイを殺してしまった自分自身への思いもこもっているのかな、とも思ったり。
    コールによってレーダーセンスを乱された状況で、彼女が差し出しているのが、果たしてオメガドライブなのか、それとも銃なのか、判断がつかない緊迫したシーンなど、相変わらずウェイドはデアデビルの能力をうまく物語に取り入れていて楽しめる。ひとつだけ問題点があるとすれば、前回のブラックキャットを巡る物語と同様、少々脇に置かれ気味なスパイダーマンの立ち位置かな。それでも、楽しめる一編であることに違いはないと思う。
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