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    DAREDEVIL #6

    自身の肉体の重心を変化させることで強力な攻撃を繰り出す殺し屋ブルーザーにより、海へと投げ出されたデアデビルだったが、ランドールを連れ去ろうとするブルーザーのボートに取り付いて、黒幕の元へと向かう。
    今回の事件の裏にいたのは5つの悪の組織の連合であり、彼らはランドールだけでなく、オースティンをも誘拐していた。二人はブルーザーの手で殺されそうになるが、そこへデアデビルが乱入する。デアデビルはブルーザーの攻撃に苦しめられるものの、ブルーザーの身体がその能力に耐えきれないと見抜くことで勝利する。
    オースティン、ランドールを連れて敵のアジトを脱出しようとするデアデビルの前には銃を構えた5つの組織の工作員が迫るが、彼らの内にある不和を巧みに引き出すことで無事に脱出するのだった。
    事件の後、デアデビルの手にはランドールの会社が隠していた秘密、ファンタスティックフォーのコスチュームの断片が残された。リード・リチャーズが発明した不安定分子を使ったそのコスチュームこそ、ランドールの会社が所有する技術の礎となったものだった。いずれこれを巡って悪の組織と戦う羽目になるかもしれない。そう考えながらも、マットの口元には挑戦的な笑みが浮かぶのだった。

    盲目の依頼人を巡るエピソードの完結編。前回も書いたけれど、新キャラであるブルーザーがいい。悪の組織の援助を受けている証に彼らのロゴマークをコスチュームに刻み、最終的にハルクと戦うために、戦う相手の階級を一歩ずつ上げながら悪の道を邁進している、しかもそうした経緯を自分のホームページで公開しているという設定が魅力的で、能力が自分の身体の重心を変化させる、という地味なところもデアデビルの敵として楽しい。
    一方のデアデビルも、強い敵に知略を駆使して勝利する、という局面が存分に描かれていて好印象。立ちふさがった5人の敵のまっただ中に飛び込んでいく場面や、事件の後、いずれ訪れる5つの組織との戦いを予期しながら浮かべる不敵な笑みが格好良い。
    マーク・ウェイドの描くマット・マードックは、恐れ知らずでちょっとナルシーなところがある人物で、これは僕の思い描くマットというキャラにぴったり来るんだよね。このシリーズをオンゴーイングで読めるというのは、僕にとってすごく幸福なことだなあ。
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