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    CAPTAIN AMERICA #616-619

    シベリアの収容所に送られたバッキーは、ひとりの男性と出会う。彼の名はユーリ・ペトロヴィッチ。クリムゾンダイナモとして活動した4番目の人物である彼は、ソ連を抜け出そうとしてウィンターソルジャーに阻止された過去を持っていた。ユーリの指示で、バッキーは囚人たちの「闘技場」へと送り込まれる。
    闘技場でバッキーは熊と戦わされることになるが、これを退ける。彼はアレクセイという名の元KGB工作員と知り合い、自分の次の相手が、元チタニウムマンの一人、ボリス・ブルスキーであると教えられる。
    一方、ロシアへやってきたシャロンとナターシャは、ウィンターソルジャーが犯したとされる犯罪について調査する。デパートメントXの施設に侵入した二人は、バッキーが殺したとされる二人の民間人が、実際にはKGBの構成員だったことを突き止めたが、同じ記録を破壊するために送り込まれた兵士達に囲まれてしまう。彼らを倒した二人は、元KGBのコードネーム<レッドバーバリアン>ことロストフなる人物が全ての鍵を握っていると確信する。
    そしてスティーブは、ヘンリー・ガイリックとの面談中、彼を狙ったとおぼしきアーマーをまとった人物と戦っていた。ロシア語を話すその人物を撃退したスティーブはガイリックに、今回の一件について問う。
    ガイリックはセルゲイという人物から、ウィンターソルジャーについての資料を見せられたと話すが、セルゲイは既に殺されていた。
    ボリスと対峙したバッキーは彼の巨体から繰り出される攻撃に圧倒されるが、監視の手から投入れられた武器を手にして逆転する。しかしその対決がきっかけとなり、収容所で暴動が起こってしまう。混乱の中、ウルフスパイダーという収容所内のギャング組織の一員ニコに導かれたバッキーは、ロストフの手に落ちてしまう。
    ロストフの狙い、それはゼファイア計画という、洗脳によって潜在的スパイを作り出す計画のキーワードを手に入れることだった。それを手に入れれば、洗脳された民間人を自由に操ることが出来るのだ。
    全てを思い出したバッキーだったが、そんな彼を待っていたのは闘技場での戦いだった。しかし破壊光線を放つ相手ユニコーンの攻撃手段を利用し、バッキーは収容所からの脱出に成功する。彼はバッキーを救うために単独行動に出たナターシャと合流し、二人はヘリでシベリアを後にするのだった。

    サスペンス部分のじわじわと真相に迫っていく感じが楽しい。バッキー側では共産ヴィランたちが続々と登場して、こちらも楽しめる。しかしそれだけに、結末がちょっと拍子抜けかな。
    今回もそうなのだけど、ブルベイカーの作品を読んでいると、じっくり積み上げたドラマの部分と、クライマックスの活劇の部分とが上手く整合していないような印象を受けることがしばしばあるなあ。うーむ。
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