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    TASKMASTER #3-4

    Written by FRED VAN LENTE
    Penciled by JEFTE PALO

    アンデスの山中にて、ナチス残党が作り出した村に迷い込んだタスクマスターとメルセデス。逃げ回るうちにたどりついた洞窟で、タスクマスターは自分の失われた記憶を思い出す。そして同じ頃、タスクマスターの行方を追ううちにニック・フューリーと出会ったスティーブ・ロジャースは、同じくタスクマスターの秘密を聞かされていた。
    タスクマスターはかつて、S.I.H.E.L.D.の隊員であり、ナチスの残党を追ううちにたどり着いたある研究所で今の能力を手に入れた。しかしその副作用として、他人の動きをコピーするたび自身の記憶を失うという状態に陥ってしまったのだ。そしてそんな彼に指示を下し、ヒーロー達の敵という立場に追いやった存在……"THE HUB"こそ、タスクマスターのかつての妻、メルセデスだったのだ。

    記憶を取り戻したタスクマスターの前に、レッドシートなるヴィランに率いられた悪の組織連合軍が迫る。逃げ込んだS.I.H.E.L.D.のセーフハウスで敵を迎え撃つタスクマスター。彼の記憶するヒーロー達の能力に、ヴィラン達はやられていったが、タスクマスターの「覚えていない」格闘術を身につけたレッドシートにより形成は逆転。殴られ続けるタスクマスターはついにレッドシートの体術をコピーし、反撃に転じる。それによって勝利を得たものの、彼は再びS.I.H.E.L.D.エージェントとしての過去、そして妻のことを忘れてしまっていた。
    メルセデスを置いて立ち去ったタスクマスター。そして彼のもとに、再び"THE HUB"からの指令が届く……

    読み始めたころからは思いもしなかったような予想外の展開、そしてビターな終わり。メルセデスがなぜ嘘の組織をでっちあげ、タスクマスターをだまし続けたのかについては、僕はうまく説明できない。これについては実際に描写を見てもらうしかない、という感じだ。
    そのシリアスな展開の一方で、ヴィラン連合軍であるとか、そのリーダー「赤シャツ」だとかのコメディ要素も忘れずに含まれていて、毒のある大人向けのコミックを読んだなあ、というのが僕の感想。個人的にはかなり好きな部類に入るかな。
    ただ、こういう背景を抱えてこませてしまうと、タスクマスター自身が動かしにくいキャラになってしまうのではないかな、と余計な心配もしてしまった。
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