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    The Amazing Spider-Man #642-644

    Written by Mark Waid
    Penciled by Paul Azaceta

    "Origin of the Species" Part1-3
    カーリー・クーパーとのはじめてのデートのはずだったその日、スパイダーマンは生まれたばかりの赤ん坊を連れてニューヨーク中を逃げ回っていた。デート(といってもMJとハリー・オズボーンを交えた席だったが)のさなかに、ゴブリングライダーにまたがったリリー・ホリスターが飛び込んできたのだ。彼女はハリーのかつてのガールフレンドであり、ノーマン・オズボーンの子を身ごもっていた。そして今にもその子どもが生まれようというその場に、さらにドクターオクトパスが乱入し、生まれた子どもをとりあげようとする。それを阻止したスパイダーマンは、次から次へと現れる自らの仇敵たちから赤ん坊を守り、逃げ回ることになったのだ。
    ショッカーにトゥームストーン、エレクトロ、サンドマンと、際限なく現れる敵から逃げ回る彼の姿はしかし、人々の目にとまり、赤ん坊を誘拐したという誤解を受けてしまう。J・J・ジェイムソン市長直々の命を受けたニューヨーク市警をも相手に回し、ひたすら逃げるスパイダーマン。
    ヴァルチャーにフリーク、ライノの手からもなんとか逃げおおせたスパイダーマンはようやくアベンジャーズマンションにたどり着く。と思ったのもつかの間、それがミステリオの罠であることを見破るスパイディ。ミステリオを倒し、なおも逃げ続ける彼の前に、今度はハリーが現れた。自分の兄弟である赤ん坊を守りたいという彼の言葉を信じ、赤ん坊をハリーに預けて自分はドクターオクトパスとの戦いに向かうスパイダーマン。しかしハリーと思われた人物は、なんとカメレオンの変装だった...!

    ブランニューデイと銘打たれたシリーズの、一応の区切りとなるエピソード、「種の起源」編の前半。とにかく次から次へと切れ目なくヴィランが現れ、状況はどんどん悪くなるジェットコースター展開に、それでも軽口とぼやきを欠かさないスパイディのたくましさには素直に拍手を送りたくなる。デートのためにカメラを売ろうとしたあげく、着るモノを全部同居人に売られてしまって季節違いのスエットを着てデートの場にやってくるピーターとの落差がきっちりと出ていて、これぞまさにスパイダーマンの王道展開といったところ。マーク・ウェイドはヒーローにぴったりのシチュエーションを作り出すのがとても上手いと思う。
    お話はこれで折り返し。次を早く読みたいなあ。
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