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    BIRDS OF PREY #10

    Written by GAIL SIMONE

    Art by INAKI MIRANDA

    "THE DEATH OF ORACLE" Part4
    ハントレスらの目の前で、オラクルが乗っていたと思われたヘリが墜落する。ダヴの身を挺した行動とブラックキャナリー、ヘリに実際に乗り込んでいたホークの参戦によって窮地を脱したバーズオブプレイの面々は、カルキュレイターを追い詰め、オラクルの正体はシステムであり、これを殺すことはできないという考えを吹き込む。
    その一件が落着したあと、オラクルは表だったヒーローへの援助を止め、ヒーローコミュニティにおいても死を演出することに。より効果的に活動するためと語るオラクルに、苦境にあるヒーローたちを助けないのは火事になった家を放置するようなものではないかと問うバットガール。しかしオラクルは、「ビッグ・シスターは皆を見ている」と動じないのだった。

    なるほど、こういうオチに持ってくるわけね。「オラクルの死」編最終回は、オラクルがヒーローコミュニティからも表向き撤退することにする、という結末。誰もが当然考える疑問を、ステファニーに言わせるのはいいね。ただお話としてはいいけれども、この設定がDCユニバース内でちゃんと運用されていくかどうかというとちょっと疑問だ。それだけオラクルというキャラはDCのヒーローたちにとって重要な人物だよね。
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    BATMAN BEYOND #3

    Written by ADAM BEECHEN
    Penciled by RYAN BENJAMIN

    "THE HEART OF THE MATTER",Part3
    マターマスターを名乗ったジェッツにより、銅像へと姿を変えられた人々。その中にはテリーの家族の姿もあった。ジャスティスリーグがマターマスターに攻撃を仕掛ける間に、テリーは銅像となった人々を安全な場所へ移動させる。
    一方マターマスターの体内では物質変化能力が暴走し、まさにメルトダウン寸前といった状態に達していた。テリーはリーグのメンバーに素早く指示を与え、能力の暴走するマターマスターによる被害を食い止める。そして彼らの見守る中、マターマスターは自ら銅像へと姿を変えた。
    銅像となった人々も元に戻り、一件落着となった後、テリーは再びジャスティスリーグに参加するよう請われる。ブルースは反対したものの、テリーはゴッサムでの仕事を第一にする条件とともに、彼らの要請に応えることにするのだった。

    ジャスティスリーグとの共同戦線完結編。リーグに矢継ぎ早に指示を下し、状況に対応するテリーの姿が見物だ。ブルースがリーグへの加入を渋っていた理由もわからないではないけれど、バットマンの一面としてジャスティスリーガーというのは当然あるべき一面なんじゃないかなあ、と思わせてくれる。

    BATMAN BEYOND #1-2

    Written by ADAM BEECHEN
    Art by JOHN STANISCI

    "THE HEART OF THE MATTER", Part1-2
    デーナとのデートの最中、テリーは爆発を目撃し、デートを中断して現場であるショッピングモールへと向かう。そこにはテリーの母メアリーと弟マットが買い物に出かけていたのだ。
    爆発は偶然から物質変換能力を手に入れた男ジャッツの引き起こしたものであり、彼はその能力を使って逃走しようとしたところをジャスティスリーグの一員ウォーホークに邪魔されたのだった。ジャッツはショッピングモールを特殊金属の監獄へと変化させ、彼を止めようとした人々を銅へと変えてしまう。
    ジャスティスリーグは彼を捕らえるために作戦を練ることにするが、バットマン=テリーがその場に現れ、モール内部の人々を危険にさらすような作戦は承伏できないと主張する。対立するジャスティスリーグの面々とバットマン。テリーはブルースの対ジャスティスリーグ作戦でリーグのメンバーを倒していくが、結局彼らに協力すべきだと考え直し、共闘を申し出る。
    ジャスティスリーグとバットマンは地下鉄の廃駅からモールへと侵入することに成功するが、ジャッツは自分の能力を完全に把握し、彼らの前でマターマスターを名乗るのだった。

    バットマンビヨンドのオンゴーイングシリーズ、その最初のストーリーアークは、ジャスティスリーグとの対立と共闘を描いた一篇。当然のごとく対ジャスティスリーグの戦術を準備し、おまけにテリーを焚きつけてリーグとの対決に持ち込むブルースが素敵。最初にノックアウトしたグリーンランタンが人質救出のスペシャリストだと聞かされ、ブルースを責めるテリーにもどこ吹く風といった態度で、この人は正義の味方と喧嘩をするのが本当に大好きだなあ、と良い意味であきれてしまう。
    今回のお話は3パートということであとはリーグとバットマンが共闘して締めになるのかな。このくらいの短さの方がシリーズの最初のストーリーとしては読みやすくて好きだなあ。

    BIRDS OF PREY #7-9

    Written by GAIL SIMONE

    Art by ARDIAN SYAF & VICENTE CIFUENTES

    "THE DEATH OF ORACLE" Part1-3
    カルキュレイターのもとを訪れたサヴァント。彼はオラクルに関する重要な情報をカルキュレイターに引き渡す。しかしそれはバーバラの仕掛けた罠であり、オラクルとしての自分の存在を多くの人間に知られすぎたと感じる彼女が「オラクルの死」を演出するための罠だった。
    一方、ダヴの誕生日を祝うため、(男の)ストリップショーを鑑賞していたバーズオブプレイのメンバーたちは、カルキュレイターの差し向けたヴィラン軍団の襲撃に遭う。そのうちの一人、他人を悪夢に陥れる能力を持った女性ヴィランの手にかかったブラックキャナリーは、親しかった人々が自分を責め立てる幻影にさいなまれ、固まったその体を人質にとられたハントレスたちはそのまま連れ去られてしまう。
    後に残されたブラックキャナリーを連れてオラクルの元へ戻ったバットマンは、彼女の精神力が自力でその呪縛を解くのを信じて待つ。そしてそれに応え、ブラックキャナリーは自らを取り戻す。
    カルキュレイターの前に引き出されたハントレスたちはダヴの怒りに燃える一撃をきっかけに反撃に出る。そこへ何者かの操縦するヘリが応援に現れるが、そのヘリに乗る人物がオラクルに違いないと判断したカルキュレイターの命令により、ヘリは撃ち落とされてしまうのだった……

    もう最終巻の流れは読めたような気はするけど、それでも楽しい「オラクルの死」編。幻影に打ちのめさるブラックキャナリーがチームの友人たちを救うために再び立ち上がる場面は素直に熱くなれる。
    かと思うとジンダたちのストリップバーからの逃走では既婚女性の愚痴を聞きながらその避難を助けたり、女性の美とは何かについてひとり荒れているペンギンが出てきたり(これはたぶん後々の伏線だろうけれど)と、脇道も楽しめる。
    出しゃばりすぎず、でもいいところを持って行くブルースの役どころもちょうどいい案配。

    BATMAN BEYOND #6

    Written by ADAM BEECHEN
    Art by JOHN STANISCI

    ゴッサムの地下に大量の爆発物を蓄え、それによって地震を起こしゴッサムを崩壊させようと企むハッシュ。ブルースによって応急処置を施されたテリーと、バットケイブに姿を現したディックが彼を止めに向かう。途中でキャットウーマンも合流し、三人はゴッサムの地下に潜入する。
    ハッシュの操るバットレイスたちを相手に戦う三人。ディックのバッタランによって叩き落とされた爆破装置を取り戻そうとするハッシュ。バットレイスに対するブルースの妨害もあって、テリー達は蓄えられた兵器を無力化することに成功する。
    そしてハッシュは、バットレイスのうちの一体とともに地下深くへと姿を消した……
    すべてが片付いた後、ディックは早々に姿を消した。バットケイブに戻ったテリーはブルースから、自分の人生を大切にするよう、そのためにもしバットマンを辞めたいのならそれで構わないと言われ、友達や家族とバットマンの仕事の両立は決してできないことではない、と答えるのだった。

    と、きれいにお話が着地したところで、いったんコミックス版ビヨンドは一区切り。とはいえ、アマンダ・ウォラーのもとにある多数のクローン体の存在や、ハッシュの生死、ディックとブルースの埋まらない溝など、まだまだ消化していない伏線はたくさんある。
    今後開始されるオンゴーイングではディックの登場もあるようなので、まずはかつてのロビン達とブルースの和解を見たいところだけど、どんな話になるかは今のところ未知数。それでも今回の制作陣ならおもしろいお話を見せてくれるんじゃないかな、と僕は期待している。
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